2019年04月04日

お茶の缶やニベアの空き缶を利用してエフェクターを自作

お茶の店「ルピシア」の丸い缶を利用して、ファズを作りました。

ダージリンファズの外観

参考にしたのは「サウンド・クリエーターのためのエフェクタ製作講座(アマゾン)」という書籍。
この書籍ではプリント基板で作る事を前提としていますが、私はプリント基板を作った事が無いので、今回はユニバーサル基板で作りました。
基板上のパーツは20個ほど。
作業を開始してから気付いたのですが、20個ものパーツをPtoPで足を繋げて回路を作るのは、面倒でたまりません。
386アンプのような単純な回路の場合はともかく、ある程度複雑なものを作る時には、基板はプリントする方が良さそう。
次回もし作る機会があれば、プリント基板の自作に挑戦してみようと思います。

基板作成の次に難しかったのが、穴開けでした。
薄いブリキ缶にキレイに穴を開けるのが、意外に面倒なのです。
裏に「当て木」をしてドリルの刃を当てても、缶を貫通した瞬間に当て木と缶とが分離してしまい、缶が歪む可能性があるので慎重に行う必要がありました。
(かつてエンジンオイルの缶に大きな丸穴を開けてギターアンプにしている画像を見たことがあり、その当時は何の感慨もありませんでしたが、缶に穴を開ける事の難しさを知った今となっては、よく缶を壊さずにキレイに穴を開けられたものだなと感服してしまいます。)

動作LEDは付けない予定でしたが、やはり動作が分からないのは不安という事で、完成後に取り付けました。
そのため、LEDの抵抗が基板を介さずに空中配線になっています。

ダージリンファズの中身

全ての配線が必要以上に長めなのは、後から部品を交換する時に便利だろうと考えたためですが、今となってはもっと短くしておいた方が美しかったなと。

穴のバリで指から流血したりと言ったトラブルもありましたが、音が出た瞬間の喜びは何物にも代えがたいものがあります。
お茶缶のファズという事で、「ダージリンファズ」と呼ぶ事にしました。

ついでにニベア缶でbright回路も作りました。

ニベアをエフェクターに

ニベア缶は板厚があまりにも薄くて強度が低いため、足踏みスイッチを取り付ける事は出来ません。
posted by よしとも at 00:56| Comment(0) | 日記

2018年10月10日

キャンプ用の簡易ミニテーブルを自作する

電子工作をしていると、ちょっとした木材やネジ類が余ってしまうものです。
そこで、余って不要になったMDF板を使って、キャンプ用の小さなテーブルを作れないかと考えました。
作ったのがこのテーブル。

メスティンをテーブルに載せた

自作テーブルの脚

2.5mm厚のMDF板の四隅にドリルで穴を開け、その穴に長めのM4ボルトを通し、ナットで挟んだだけです。
ボルトの太さは当然ながら太いほど安定しますが、その分重くなるので、M4がちょうど良いと考えました。

脚はM4ボルト

裏側のナットで高さの微調整ができ、表側のナットは手で回せる蝶ナットにしました。
分解するとこんな感じに。

分解したところ

組み立てや分解は4箇所のナットを手で回す必要があるのでワンタッチとはいきませんが、30秒もあればOK。
今回使った2.5mm厚MDF板をA4板サイズにカットすると132グラム。
ボルトナット類は45グラムですので、合わせて177グラム。
5,000円もする市販品のアルミ製A4サイズテーブルの半分以下の重量です。
簡易なもので充分だという方は、ぜひ真似してみてください。

必要なもの
  • 8cmのM4ボルト×4本
  • M4ナット×4個
  • M4ワッシャー×4個
  • M4蝶ナット×4個
  • 好きなサイズの板
材料すべてを新品購入しても400円程度で作れるはずです。
蝶番を使って折りたたみ式にするのも面白いかも。
タグ:自作
posted by よしとも at 22:54| Comment(0) | 日記

2018年10月01日

エンドミルケースを使ってドリルビットやリーマーを収納する

ギターや電子工作に興味を持つと、小さなパーツや工具が徐々に増えてしまいます。
そこで今回は、ドリルビット(ドリル先端の刃)や、リーマー(ペグ取付け穴などを拡張する為の工具)を整頓するという記事です。

「ドリルビット 収納」でネット検索すると関連商品がヒットしますが、そのほとんどが大量のドリルビットを収納する事を前提にしたプロ向けの作りになっているようです。
一方で私は細めのドリルビット数本しか持っていませんので、さほど大げさにはならないような収納方法は無いかと考えてみました。

そこで目に付いたのが「エンドミルケース」。
エンドミルという工具の刃を収納する為の、筒状で半透明のプラスチック製ケースです。
これに手持ちのドリルビットをまとめて入れる作戦です。
写真がこちら。

ドリルの刃を整頓

このシンプルな商品のおかげで、ドリルピットが工具箱のなかで迷子になったり、細いドリルピットが折れてしまったり、刃で指をケガをしたりという危険を減らせる上に、バラバラだったドリルピットがひとまとめに整頓できて満足です。

フタがアジャスター式になっており、長さの調節が可能でした。

エンドミルケースの長さ調整機構

ふと、「この形状ならリーマーも入るのではないか」と思いつき、入れてみた写真がこちら。

リーマーのケースにピッタリ

やや分かりづらいですが、リーマーと一緒に取っ手も入っています。
リーマーの取っ手は行方不明になってしまいがちですが、こうして一緒にケースに入れておけば安心で、工具箱もスッキリ整頓できました。
今回購入したMAKINOのBSK-18M
タグ:自作
posted by よしとも at 07:10| Comment(0) | 日記
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