2019年07月04日

ベランダ菜園の自動散水タイマーを買ったので水量についてレビュー

ギターと全く関係ありませんが、ベランダ菜園のための「自動給水システム」を購入しました。
乾電池4本で駆動する、タイマー式の自動水やりマシンです。
ドリップ散水システム
M.ZONE
Easy Glow

この製品の購入を検討している方が1番知りたいのは給水量だと思われますが、アマゾンの説明テキストには水量に関する記述がありません。
そこで、この製品の水量とドリッパー(ノズル)数の関係について記述します。

まず、本体の吐き出し部分にパイプを接続して、そのままコップに水を吐かせた場合の水量は、1分あたり390mlでした。
direct.jpg
これがポンプの最大能力です。
実際の使用時には、パイプの先にドリッパーと呼ばれる尖ったパーツを取り付けます(土に差し込むため)。
dripper.jpg
このドリッパーが抵抗になるので、実際の使用時には1分あたり390mlを吐出する事はできません。

では、どのくらい減るのか。
この計算は、電子工作で使うカーボン抵抗と同様に考える事ができます。
直列ではなくて並列接続になりますので、合成抵抗は「逆数の和の逆数」(詳しくは合成抵抗の計算方法のページを)。
つまり、ドリッパーの数が多いほど全体の水量は大きく、逆にドリッパーが1つのときが、もっとも水量が少ないです。

実際に実験したところ、ドリッパーが1つの場合は、1分間あたり、わずか50ml。
本来なら390mlを吐出する能力があるのに、ドリッパーを1つだけ使う場合は50ml(フル能力の13%)しか吐出できないのです。
ドリッパーが4つの場合は、1分間あたり240mlでした(ドリッパー1つあたり60ml)。
drippers.jpg
ドリッパーの数が多くなればなるほど、合成抵抗は0に近づき、最大供給量である390ml/分に近づきます。
ただ、ポンプの能力の限界があるので、無限にドリッパーを増やす事は出来ず、10個までとされています。

まとめるとこんな感じ。
  • ポンプ自体の能力は、390ml/分もある(1日あたり、最大で3分×2回=2.34リットルの供給が可能)。
  • ドリッパー1つあたりの水量は、ドリッパーの数に関わらず、おおむね毎分40mlから60mlとなる。
  • ドリッパーの数が少ないと、ドリッパー自体の抵抗によって水量が極端に少なくなってしまう(その上、ポンプに負荷をかけてしまうと思われます)。
  • なので、鉢が1つ2つしか無い場合でも、ドリッパーは4個以上使った方がよさそう(下画像のように1つの鉢に複数のドリッパーを差し込む)。

double.jpg
posted by よしとも at 19:48| Comment(0) | 日記

2019年06月27日

CAHAYAギターケースを購入したの大量の写真でレビュー

アコースティックギターケース ランキング(アマゾン)」で1位(2019年6月27日時点)のギターケースを購入したのでレビューします。
まずは3方向から。

triple.jpg

前面・背面・側面にクッションが入ったソフトケース。
ギターを入れた状態で、ぎりぎりですがギターのスタンドに立てる事が出来ました。

アマゾンの説明テキストによると、クッションの厚みは12mmだそうです。

thickness.jpg

指で挟んでみると、説明テキスト通りの厚みで、それなりにしっかりしたクッションが入っている事が分かります。

次に、グリップについて。
前面と側面のグリップには、ゴムの握りが付いています。

grip-all.jpg

↓は前面のグリップ。
電車の中などで、周りの人の迷惑にならぬようにギターケースを立てて持つとき、ここのグリップを掴むと安定します。

grip-front.jpg

そして、こちらは側面のグリップです↓

grip-side.jpg

背面にもグリップが用意されていますが、こちらにはゴムの握りはついていません↓

back-grip.jpg

背面には、もちろん、背負う為のショルダーが付いています。

shoulder.jpg

肩に当たる部分には一応クッションが入っているようですが、薄いです↓

shoulder-close-up.jpg

次に、譜面を入れるポケットについて。
A4のクリアファイルが余裕で入るサイズです。
まちが5cmも確保されています。

large-pocket.jpg

ポケットの内部にはさらに小さなポケットが2つ用意されており、ギターの弦などちょっとした小物を収納できます(上の写真、ピンクの袋はギター弦、その左側の白いものはチケットです)。

続いて、上部の小さなポケットについて。

small-pocket.jpg

まちが無いポケットなので、チケット類を入れるしか使い道はなさそう。

メーカータグがこちら↓

tag.jpg

主張の無い、控えめサイズのタグです。

底面には、滑り止めゴムが付いています。
やや曲がって取り付けられているのが残念なところ↓

bottom.jpg

ファスナー部分は安物のようで、やや頼りない印象↓

lanyard.jpg

もう少し幅広で立派なファスナーを使って欲しかったところですが、価格を考えると仕方ありません。
なお、写真の赤いランヤード(取っ手)は私が取り付けたもので、ビクトリノックス用のものです。
VICTORINOXランヤード(アマゾン)

裏地がこちら↓

lining.jpg

ペグのポストが当たる部分に、特に補強はありません。

総じて、個人的にはやはり、ファスナーの頼りなさが残念だと感じました。
とはいえ、今のところファスナーが壊れた事も無く、レビュー欄にもその手の記述は無いようなので、単なる杞憂かも知れません。

もう1つの残念ポイントは、縫製がややいい加減なこと(底面の滑り止めゴムが曲がっているなど)。

一方、長所は、もちろん価格です。

この記事で紹介した
ギターケース
CAHAYA
タグ:アコギ
posted by よしとも at 00:41| Comment(0) | 日記

2019年05月24日

PAM8403に動作確認LEDをつける

お菓子の紙箱を使ったアクティブスピーカーを昨年作りましたが、動作確認LEDがないので、「いま電源が入っているのかどうか」が、パッと見て判別できませんでした。
そこで今回は、電源LEDを取り付けます。

電源ONならLEDが点灯し、OFFなら消灯。
それだけの機能追加なので、簡単そうです。
しかし、私が購入したアンプ基板EasyWordMall PAM8403(アマゾン)はボリューム素子が電源スイッチを兼ねているタイプであり、独立したON-OFFのスイッチが付いているのではありません。
ボリュームのツマミを左に回しきると電源がOFFになり、右に回すとON、という仕組みなので、どこにどうLEDを取り付けたら良いか全く分かりません。

そこでネットで調べてみると、基板上のある部分が電源と連動しており、そこから電源LED用に電源を取れそうな事が分かりました。
具体的にはここです。

pam8403裏面

LEDとの間には抵抗を入れて、適当な明るさに調整します。
基板(プラス)→抵抗→青いワイヤー→LED→黒いワイヤー→基板(マイナス)

抵抗とLEDをハンダ付け

電源ONのときはLEDが点灯し、ボリュームツマミを左に回しきると電源OFFでLEDも消える、が実現しました。

電源に連動して点灯-消灯

動作LEDがついた全体図
posted by よしとも at 18:35| Comment(0) | 日記
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