2015年04月25日

千円以内でウクレレのナット溝を削って弦高を下げる

先日、新たにウクレレを入手したのですが、全ての弦の弦高が高く、弾きづらいのです。
一フレットを押さえるとピッチが上がってしまうほど。
そこで今回は、ナットの溝を深く削って弦高を落とす作業に挑戦してみます。

ギター用のナットファイル(ナットの溝を掘るためのヤスリ)を使えば溝が掘れる事は分かっていますが、ナットファイルは高価で、一万円近くします。
ウクレレのナット削りの為に一万円近くの出費はちょっと…。

というわけで、まずはダイソーさんで100円のヤスリを買って、削ってみました。

ダイソーさんのダイヤモンドやすり

こんな感じです↓



2弦3弦は上手くいきました。
しかし、1弦4弦は失敗でした。
というのも、ダイソーヤスリは1弦4弦に対して太すぎで、弦の太さにピッタリの溝が掘れないのです。

そこで新たに購入したのがこちら↓

タミヤ模型のPカッター

Pカッターと呼ばれる、プラスチックを切る為のカッターです。
裏面の画像がこちら↓

Pカッターの使い方マニュアル

Pカッターは三角の溝(▼←こういう形)をプラスチック板に掘る事ができるのです。
「もしかしてこれでナット溝を掘ったらピッタリかも!」と考えました。

Pカッター
オルファタミヤ模型

アマゾンの他、東急ハンズなどでも入手可能。
私はタミヤ模型の方を買いましたが、オルファ社のものとは色だけが違う同一品(OEM)のようで、刃にはOLFAと刻印がありました。

ウクレレの1弦は0.02インチ(=0.5mm)ですが、これに対し、Pカッターの刃の幅は0.7mmほど。バッチリです!
さっそく新しいナットに交換して、1弦と4弦の溝掘りをしてみたところ、嬉しくなるほど見事に溝を掘る事ができました。

Pカッターでウクレレ溝きり

ビビリ音もなく、一フレットをセーハしても指が痛くならず、大満足です。
ウクレレのナット溝にはPカッター。大発見でした。

ビフォー&アフター

今回かかった費用
  • ダイソーヤスリ108円
  • pカッター400円
  • エボニー製ナット400円(ヤフオク)
posted by よしとも at 06:12| Comment(0) | 日記
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