上の動画の1:30あたりから5:30あたりまで、ピックを6枚くらい使って"新しいiPad"を分解しています。
ヒートガンと呼ばれるドライヤーのような装置で温風をあてて接着剤を柔らかくしてから、ピックを隙間にねじ込んで接着を剥がしているようです。
金属のマイナスドライバーを使ってしまうと確実に傷がついてしまいますが、なるほど、ギターピックであれば傷がつく可能性は低そうですね。
左側に写っているメガネのウィルさんは、
「iPadに限らずデバイスの分解にピックは役立つので、ピックを一握り道具箱に入れておこう」
という感じの記事を書いています↓
Inside Will's Fix-It (and Take-It-Apart) Toolkit(Tested)
この動画で完全分解されてしまったアダム氏のiPadは、その後、元通りになったのでしょうか…?
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