2012年05月22日

激安ウクレレ(MAHALO UK-120)を購入したのでレビュー

マハロというブランドのウクレレを購入しました。



ウクレレは、ギターの5フレットにカポをつけた時の1〜4弦と似た音階で鳴りますので、ミニギター的に使えばギターの練習にもなるだろうという目論見です。
弦もナイロンで長持ちするし、維持費もかからずお手軽なんじゃないかと考えました。

オレンジ色のウクレレ
届いた実物がこちら。

ギアペグです!イルカ形
ペグはギア式です。
イルカを模している感じ。

指板横のポジションマーク
指板上にインレイ(ポジションマーク)は有りませんが、
サイドにはポジションマークが入っています(5,7,10フレット)。

塗装剥げで下地が見えている
塗装は適当です。
開封時から既にヘッド部分カドの塗装が剥げており、下地の白い木の色が見えていました。

塗装にめり込んだ木片
ペンの先で示した場所、塗装面に木くずが混入していて取れなくなっています。
しかし、値段を考えれば仕方ない事。

ちょっと弾いていると、なんだか左手が汚れてきます。
指先がどんどん黒くなってきます
指板が汚れているのだろうと思い、レモンオイルで指板を磨き、フレットもピカールで磨きましたが、それでもまだ黒い汚れが指先に付着します。
スチールウール(楽器屋で売っているもの)で指板を磨いたところ、ようやく指先に黒い汚れが付かなくなりました。
安いギターやウクレレの場合は、高級感を演出する為に指板が黒色に塗装している事があるらしく、おそらくこのウクレレも指板を黒く塗装しているものと思われます。
その黒い塗料の成分が、指先についていたようです。

ここまでは想定の範囲内です。
塗装や指板の汚れは、大した問題ではありません。

ここから下は、致命的な問題。
全く想定外だったその問題とは、フレットの浮きです。

3フレットが指板から浮いている
3フレットが浮いています。
白いのは名刺です。
指板とフレットの間に名刺が簡単に入り込むレベル。

3フレットの超アップ
サイドからアップで見るとこんな感じ。
フレットが指板に最後まで打ち込まれていません。

比較的まともな第2フレット
参考までに、比較的まともに打ち込まれている2フレットはこんな感じ。

フレットが浮いているために、2フレットを押さえた時に3フレットの音が鳴ります。
意味が通じるでしょうか?
1弦の3フレットを押さえると「ド」が鳴りますが、2フレットを押さえたときにも弦が3フレットに触れている為に、同じ「ド」が鳴るのです。
2フレットの音を鳴らす事が出来ません。
なにより問題なのは、指をスライドさせた時にフレットのエッジで指をザックリ切ってしまいそうだという事。

最廉価中国製ウクレレは、まあこんなモンかも知れません。
この問題にどう対処したか。
次回以降に続きます。

ちなみに、購入したのはG&G onlineshop(楽天)。
実はこのウクレレ、つい最近メーカーでペグの仕様変更があったらしく、現時点では市場にギアペグ版と従来ペグ版とか混在しているようです。
そんななかで、このお店ではギアペグである事を謳っています。

タグ:ウクレレ
posted by よしとも at 17:48| Comment(0) | 日記
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