2012年11月25日

YAMAHAの新型アンプTHR10X(緑色)を試奏してきた

昨年発売されたラジカセ風のギターアンプ"THR"に新型が登場したという事で、S村楽器に試奏に行ってきました。


左が歪みサウンドにこだわったTHR10X、右がブルースマン向けのTHR10C
ともに2012年11月に発売されたばかりの新型

ネット上の画像で見ると色合いが分かりづらいのですが、実物のTHR10Xはミリタリー風のツヤ無し緑色で、THR10Cの方は塗りつぶした感じの真っ黒です。

私が試奏させて貰ったのは、緑色のTHR10Xの方。
緑色のボディと黄色っぽいフォントの色づかいが、軍用っぽい雰囲気。
THRの内側で光るイルミネーションはオレンジ色なのですが、これが本体カラーの緑色と似合っている事もあり、デザイン的にはシリーズのなかで10Xが一番カッコイイと思います。

内蔵された歪みモデルは5個。
右手でブリッジミュートした時の低音弦の音が「ズンズンズン」と唸る感じで、この大型真空管アンプっぽい力強い歪みが10Xの特徴のように思います。
4〜6弦のブリッジ近くに右手を乗せつつローコードをアルペジオで弾いただけで、何か凄いフレーズを弾いたように聞こえます(笑)。
Hughes&Kettnerっぽいよなと思いつつ、店員さんに「この歪みはどのメーカーのアンプをシミュレートしているのでしょうか」と聞いてみたのですが、まだカタログが無いとの事で、正解は分かりませんでした。
大型真空管アンプの音質はそのまま、音量だけを小さくさせて自室で使いたい、という人を狙った感じ。

また、ステレオ出力というメリットを活かした空間系のエフェクトが派手に効くのも面白いところ。
エフェクター用のツマミ1つで4種類のエフェクト調整を請け負っているために、エフェクト1つあたりの可動範囲が狭くて微妙な調節がしづらいかなと感じましたが、細かく設定したい場合には「THR Editor」というソフトウェアを使ってPC側で出来るわけで、問題ないですね。
そして、ボリュームのツマミは、さすが自宅用途なだけあって、小音量時の調整域が広くとってあり、微妙な音量調整が可能です。

裏面にUSB端子を備えており、PC内の音源をTHRで再生しつつ、それに合わせてギターを弾くという練習が可能。
また、ギターの演奏をPCで録音する事も可能らしい(詳しくはこのページ一番下のYouTube動画「THRとCUBASEを使ったギターレコーディング」で)。

電源はACアダプターまたは単3乾電池×8本。エネループでもOKとのことです。

初代THRを試奏した時の記事公式サイトアマゾンのカスタマーレビュー実際の演奏音が聞けるレビュー動画

Yamaha THR10X Andertons Exclusive!! "Extreme Gain" Electric Guitar Amp(YouTube)(英語)


Yamaha THR10C Andertons Exclusive!! "Classic Blues" Electric Guitar Amp(YouTube)(英語)


10Cの動画コメントに「既存のTHRを持っている人へのファームアップはあるのか?」という書き込みが。確かにこれは気になるところ。USBでPCと繋ぐ事が出来る事から考えて、出来そうにも思えますが、果たして。

THRシリーズでギターアンプとデジタルの融合を体験!(DTMマガジン)(YouTube)


THR(初代)をPCとUSB接続した場合の使い方が23分以上にわたって詳しく紹介されています。日本語です。

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posted by よしとも at 17:39| Comment(1) | 日記
この記事へのコメント
どうもモデリングはENGL、Peavey(もしくはEVH)、MESAのようです
Posted by 名無し at 2013年05月19日 15:18
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