2013年01月08日

PCケースのホコリ対策、吸気口へのフィルター設置を考える

謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします。

MicroBTX仕様のデスクトップPC(Dellのc521)を数年ぶりに掃除してみました。
BTXとは、ファン1つでケース内の送風すべてを賄おうという思想のPC仕様(いまはもうほぼ絶滅しているようで、BTX仕様のマザーボードもケースも入手困難であるようです)。
ケース内にファンが1つ(CPUファンとケースファンを兼ねたもの)しかないということは、そのたった1つのファンにホコリがものすごく溜まるということでもあります。

掃除前のPC内部
ケースのフタを開けたところ。
白く積もっているのはホコリです。
この時点では、ブロワーで吹き飛ばしてしまえば済むだろうと軽く考えていました。
問題はCPU周りなのです。

ファン周りのホコリ
CPUクーラーを外したところ。
ファンの数センチ手前に見える白い四角がCPUです。
フラッシュを焚いたことで逆に見づらくなっていますが、ファンとCPUとの間にあるモコモコしている物質はすべてホコリです。
ちょっとした火種があれば燃え上がりそう。
このあたりで危機意識を感じました。
何らかのホコリ対策をしなければ、と。

大量のホコリ
ちょっと角度を変えた画像。
座布団ワタのような大量のホコリに目眩がします。
この後、綿棒やキッチンペーパーを使ってファンを丁寧に掃除しました。

一方、右奥に見える空間は光学ドライブとHDDが収められているスペースですが、この部分には風がまったく当たらないためか、ホコリはほぼゼロです。
風が当たらないということは放熱に難ありということですが、ホコリを嫌う光学ドライブ的には風が当たらないメリットの方が大きいだろう、という方向に考えたいと思います。

アスロン64にシリコングリス
CPUクーラーを外して掃除したので、熱伝導グリスの塗り替えもしました。
シリコングリスを延ばす際には、ヘラではなく、ギタリストらしくギターのピックを使っています。
これは塗りすぎ、悪い例です。
グリスがはみ出てソケットの穴に詰まりそうになり、ちょっと焦りました。

掃除後のPC内部
掃除後の画像。
この時点ではサウンドカードを挿し忘れていますが、見違えるようにキレイになりました。

エアフィルター試作品
PCのホコリ対策で思い出すのが、www.tomoya.comの山本式エアフィルター
PCの前面にティッシュ(またはクイックルワイパー等の不織布)を垂らすというものですが、これを真似してみました。
とりあえずプロトタイプということで養生テープを使ってティッシュを垂らしてみましたが、通気性と耐久性と見栄えがイマイチなので、いずれ何か別の素材を試してみたいと思います。

2013年4月25日追記:
その後、ティッシュはやめて市販のエアコン用フィルターをとりつけてみました。
さすがに市販品はティッシュよりも強度があり、通気性も良く、ホコリの吸着もバッチリでした。
およそ1ヶ月間使用したフィルターを、黒い下敷きに乗せて撮影してみた画像がこちら↓

1ヶ月使ったPCフィルター

画面中央に縦方向にスジが出来ているのが見えるでしょうか?
ご想像の通り、このスジの正体はホコリです。
たった1ヶ月でこれです。
PC吸気口へのフィルター設置、ぜひ。


NEW AERO Claen エアコンフィルター 3枚組 90179
←レビュー欄に、PC吸気口に貼り付けた人の記述があります。

タグ:自作
posted by よしとも at 22:15| Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
なるほど、ピックでグリスを。。。

昔のめっちゃ伸びの悪い銀グリスの頃に知りたかったです(^_^;)
Posted by よcゆき at 2013年01月08日 22:34
PCパーツ屋で売ってるヘラだと、たわんでしまって、広げづらいですよね。
ピックだと、そこそこ強靱で、しかもcpuに傷をつけることも無いので、なかなかです(^^)
Posted by よしとも at 2013年01月09日 00:07
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