2013年03月02日

ローランドのCUBE-Liteを試奏してきたので、THRと比較してみた

先日、S村楽器でローランドの新型(2013年2月発売)ギターアンプ
「CUBE-Lite(ローランド公式サイトの製品ページはこちら)」
を試奏させてもらいました。
このCUBE-Lite、ヤマハのTHRと似たコンセプトの新製品であり、
  • 見た目がラジカセ風
  • 音楽をBGMとして再生しながらのギター演奏が可能
  • 複数のエフェクターが1つのツマミで調整可能
…という点は、まさにTHRと同じです。
では、THRとどこらへんが違うのか。
興味津々な状態で、CUBE-Liteを試奏してみました。



上の画像はCUBE-Lite(黒色)。
他に、白色赤色のカラーバリエーションあり。

CUBE-Liteの操作系は極めてシンプルで、つまみは5個だけ。
ボリューム、歪み量を調整するドライブBASSTREBLE、そして、エフェクター調整用のつまみ、という構成。
音作りはラクです。

歪みパターンは3種類(クリーン-クランチ-エクストリーム)のみ。
ボタンを押す事で切り替わり、クリーンなら緑色、クランチならオレンジ色、エクストリームなら赤色に、LEDが点灯します。

見た目の質感は、高級感がなく、プラスチック的で、安っぽい雰囲気。

一方、肝心の音質は、なかなか素晴らしいです。
ウーハー(※)がよく効いているのか、アンプの出力に余裕があるのか、振動板が高品質なのか、サイズを超えた量感があり、10ワットクラスの通常サイズのアンプで弾いている感じで、音量を上げても破綻せず、弾いてて気持ちいいです。

※ウーハーとは、低音部分だけを再生する振動板のこと。
CUBE-Liteには、筐体の奥にウーハーが入っています(一方、THRはウーハー無し)。
サイズの小さな筐体でも豊かな低音を再生する為の工夫です。
本体正面についている2個の振動板とは別に、奥の方に隠される感じでウーハーが1個配置されているという構成(2.1ch)。
懐かしの重低音CDラジカセ「ドデカホーン」と同じ発想です。


シールドを差し込む部分が斜め後方を向いているのですが、これは、配線をうまく這わせる事を狙ったものと思われます。

音楽プレイヤーを接続出来る端子があり、mp3ファイルなどを鳴らしながら、それに合わせてギターを弾く、という楽しみ方が可能。
また、端子のそばに小さなつまみがあるのですが、これが外部入力のボリュームになっており、音量バランスを細かく設定出来るのも便利なところ。

その他、THRと違う点は以下の通り。
  • PCとの接続はできない(しかしながら、iPhoneとの接続は可能で、無料の専用アプリを使うことによって、セッションやレコーディングも可能らしい)
  • チューナー機能はありません
  • 持ち運び用の取っ手もありません
  • エフェクトは2種類のみで、クリーンの時に使うと気持ちいい「コーラス」と、「リバーブ」が、1つのツマミに割り振られています
  • 電池駆動はできません
3色展開(黒・白・赤)ですが、品薄状態らしく、現時点では黒しか入荷していないとのこと。



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posted by よしとも at 19:24| Comment(0) | 日記
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