2013年06月29日

テイラー日本語カタログ2013年版が、かなりアコギ選びの参考になる

2012年版もそこそこ充実していましたが、2013年版のテイラーギターカタログがさらに充実しています(全72ページ、オールカラー、横27.5cm×縦29cmのビッグサイズ)。

カタログの表紙

とりわけ「Finding Your Fit(ピッタリなアコギの選び方)」のコーナーが秀逸です。
内容としては、ボディシェイプ(ギターの形状)およびトーンウッド(木材)の解説、加えて、読者の演奏スタイル「Player Profile」にピッタリのギターを選ぶための指針を紹介する、というもの。

シェイプ(5種類)

ボディシェイプが、主に5種類。
  • GC(グランド・コンサート)
  • GA(グランド・オーディトリアム)
  • GS(グランド・シンフォニー)
  • DN(ドレッドノート)
  • GO(グランド・オーケストラ)(それまでの“ジャンボ”に替わり2013年に新たに投入された新しいボディシェイプ)
トーンウッド(木材)各種の解説

トーンウッド(サイド&バック材)が9種類。
  • インディアン・ローズウッド
  • トロピカル・マホガニー
  • オバンコール
  • マッカーサー・エボニー
  • ラミネート(合板)
  • ビッグ・リーフ・メイプル
  • ハワイアン・コア
  • ココボロ
  • サペリ
トーンウッド(トップ材)が3種類。
  • シトカ・スプルース
  • イングルマン・スプルース
  • アディロンダック・スプルース
演奏頻度

続いて、「Player Profile」。

演奏の頻度
  • 時々演奏するプレーヤー
  • 練習に打ち込んでいるプレーヤー
  • 毎週演奏するプレーヤー
  • 毎日演奏するプレーヤー
演奏スタイル
  • 明るいか暗いか
  • 軽くてソフトかヘビーでアグレッシブか
  • 指弾きかピック弾きか
シェイプ(形)やトーンウッド(木材)の選択肢はたくさんあるから、あなたの「Player Profile」に合うギターはどれなのか案内してあげるよ、という感じの作りになっています。

個人的に「なるほど」と思ったのが、ソフトで繊細なアタックで演奏するプレイヤーに関する記述で、
ボディが小さいとトップに振動を与えるための力は小さくてすむため、大型のボディシェイプよりも音量が出せる
という記述。
単純にボディが大きければ大きいほど大音量なのだろう、と思っていた私にとっては意外でした。

このカタログ、とにかくテキスト量が膨大で、たいへん勉強になります。
楽器屋に行った際にはぜひ入手してみてください。
タグ:アコギ
posted by よしとも at 01:01| Comment(0) | 日記
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