2018年06月26日

秋月電子のF00805を使ってスピーカー自作

昨年、中国製の激安アンプ基板を使ってアンプ内蔵のアクティブスピーカーを自作しました(135円のアンプ基板を使ってPC用スピーカーを自作する)が、そのつど左右のスピーカーをいちいちセッティングするのが面倒だという事で、今回は左右のスピーカーを一体化させたアクティブスピーカーを自作しました。
完成写真がこちら。

amp-1.jpg

箱はお菓子の紙箱です。
スピーカーユニットですが、秋月電子の定番であった3インチスピーカー「F77G98-6」が廃盤になってしまったようで、今回は2インチの「F00805(秋月電子)」を使いました。

一個100円のユニットなので音質が悪いのではないかと心配でしたが、実際に音を出してみるとキラキラした高音で、なかなか。
ラジカセのtoneコントロールのtrebleを右側に回しきったような感じです。
高音が強調されるのが気に入らないという人もいると思いますが、私は気に入りました。

amp-2.jpg

一方で、低音については、まるでダメです。
ベースがほとんど聞こえません。
それでも、テーブルに直置きにするとテーブルの天板で低音がいくらか増強されるように感じます。

さて、「F00805」のPDFデータシートで分かるように、ボルトの取り付け穴が9.3mmも浮いており、一組のボルトとナットだけではバッフルに装着する事ができません。
そこで私は下の画像のように、まずはM3の15mmボルトとナットとワッシャーでバッフル面を裏表からしっかり挟んだ後、ユニットを乗せてナットで固定するという方法で固定しました。

amp-3.jpg

ボルト1本に対して、ナットは2つ使っています。
1つのユニットに対して取り付け穴は4つ開いていますので、ボルトは4本、ナットは8個。
ユニットは左右で2つありますので、合計でボルトが8本、ナットは16個必要でした。

3.5mmミニプラグを使ってスマホと接続しボリューム部分を右に回すだけでスイッチが入る簡単動作、ステレオで音が鳴り、電池の持ちもよく、左右一体型なので持ち運びも簡単で、満足です。
左右のスピーカーを一体化させることで接続プラグなどが不要となったために制作費も安く上がり、600円程度でした。
posted by よしとも at 06:00| Comment(0) | 日記

2018年05月10日

4k7は4.7kΩ、5k1は5.1kΩ、6k8は6.8kΩ

アンプやエフェクターを自作する際に、抵抗(カーボン抵抗)という小さな電子部品が数本必要で、これは100本入りパックが100円で売られています(秋月電子で)。
1本1円という計算ですので、さほど大した負担には成らないかなと思いきや、実はそうでもないのです。
というのは、抵抗にはさまざまな抵抗値(10Ω・22Ω・47Ωなど)があり、その数はなんと60種類も。
つまり、もし60種類全てを買いそろえるならば、それだけで6,000円もかかってしまう事になります。

カーボン抵抗とはこんなもの。
抵抗とは、こんなもの

私が必要な本数は、せいぜい月に数本程度。
どの抵抗値の抵抗が必要になるかは、作るものによってまちまちです。
最小単位が100本だと、ほとんどを無駄にしてしまう事に。
これは非常にもったいない事です。

さて、AliExpressという中国の通販サイトがあり、楽器関連の商品が充実しているのでたまに利用しているのですが、ここで「抵抗」と検索してみたところ、よく使う抵抗30種類が各10本ごとのセットになった商品を見つける事ができました。
私にとってドンピシャです。
それがこちら。

AliExpressから届いた抵抗セット

下に記した30種類の抵抗値の抵抗が、それぞれ10本ずつ入っており、全部で300本です。

10Ω 22Ω 47Ω 100Ω 150Ω 200Ω 220Ω 270Ω 330Ω
470Ω 510Ω 680Ω 1KΩ 2KΩ 2.2KΩ 3.3KΩ 4.7KΩ 5.1KΩ 6.8KΩ
10KΩ 20KΩ 47KΩ 51KΩ 68KΩ 100KΩ 220KΩ 300KΩ 470KΩ 680KΩ 1MΩ

これで176円でした(1本あたり0.58円)。
この安さで30種類も揃えられるなんて夢のようです。
送料は無料。
ただし、中国からの発送なので注文から到着まで2週間かかりました。

抵抗を束ねている紙テープのような部分に手書きで抵抗値が記されているのですが、ちょっと気になったのがこちら。
独特な記述に困惑する

2k2とか、3k3などと記されており、何だこりゃと困惑したのですが、実は2k2は2.2k、3k3は3.3kの事を指しているようです。
こう言った記述は、小数点の印字を見逃すトラブルを防ぐ為に慣習となっているようで、例えば1V6は1.6V、6M8は6.8Mを指しているとのこと。

参考にしたのはこちら。
なお、抵抗セットはアマゾンでも売られており、こちらは30種類×各20本ずつで合計600本です。
中国からの到着を2週間も待ってられないよ、という方はアマゾンで。

抵抗セット
30種類が20本ずつで合計600本
タグ:電子工作
posted by よしとも at 06:07| Comment(0) | 日記

2018年04月19日

オープンマイクで学んだ先延ばし克服の方法

オープンマイクとは、楽器をやっている人が集まって演奏を披露しあう場。
1,500円とか2,000円程度の参加料で、1人あたり10分程度の持ち時間を貰って、ミュージシャン(ほとんどがアマチュア)が入れ替わり立ち替わりでステージに上がり、楽曲を演奏するというものです。

私はかれこれ3年間位、おおむね毎月1回のペースでこのオープンマイクに参加し続けていますが、ひとつ気づいた事があります。
それは、自分の演奏をさっさと終わらせてしまった方が、他の出演者の演奏を楽しむ事が出来るという事。
「うまく演奏出来るかなー、不安だなー」
と、やきもきしながら何時間も出番を待つのは苦痛ですが、逆に自分の出番を先に終わらせてしまえば、後はビールを飲みながら気楽に楽しめると。
もちろん、
「俺は最後にトリをつとめるのが誇りなのだ」
という人もいると思いますが。

さて、日常生活でやらなければいけない事柄を、オープンマイクの出番に例えるとどうか。
やるべき事を先延ばししている=無駄にストレスを抱えながら出番を待ち続けている、という事になります。
ダラダラと先延ばししている方が実は損で、
「よし、出番だ、やっちまうか」
と考えて、緊張や不安を抱えながらでもやるべき事をさっさと終わらせてしまう方が精神的にトクだという事に気づきました。
タグ:未分類
posted by よしとも at 23:24| Comment(0) | 日記
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