2015年08月21日

リズム強化編EX076「休みなしの音に挑戦する」

“ダウン-アップ-ダウン-アップ”の繰り返しで休み無く演奏し続ける楽曲のなかに、3連符が紛れ込んでくる課題曲。



ダウンピッキングで3連符を弾き始めると、3つの音を弾き終えた時点で右手は下に降りているので、そこからはもうアップピッキングするしかありません。
するとアップ-ダウンが入れ替わってしまい、その後の演奏に支障をきたします。
そこで、3連符の後にアップピッキングで1つ音を追加し、その音をチョーキングして音程を上げている間、右手は動かさず待機するという手法で、アップダウンの順序を守るというもの。
3連符+チョーキングのときの右手の動きは、「ダウン-アップ-ダウン-アップ-(空中待機)」となり、演奏完了時の右手は上に戻っています。

ところどころアクセントを入れるような感じで、極端に強く弾いています。
これは、
「音数が多いから全部の音を完璧なタイミングで弾くのは無理だけど、8音に1つくらいの頻度でアクセントを入れて、そこだけはテンポをピッタリ合わせるぞ」
という意図です。
8音にひとつ合わせておけば、残りの7音は惰性で演奏してもだいたい合うだろう、と(笑)
100個のフレーズ
リズム強化編

2015年07月07日

ウクレレの弦を外さずに指板をメンテナンス

すぐに錆びてしまうギターの金属弦に対し、ウクレレの弦はナイロンですので非常に長持ちします。
そこで問題になるのが、指板のメンテナンス。
ギターの場合ならば「次に弦を張り替える時に、ついでに指板のメンテナンスもしよう」と考えたりするわけですが、ウクレレの場合は次に弦を張り替えるのがどれだけ先になるか分かりません(笑)

そこで、ウクレレの弦を張り替える事なく、指板のメンテナンスをする方法を考えました。
方法といっても簡単で、弦を一時的にネックの裏で縛り、露出した指板を磨くというもの。

ネックの裏で弦を留めています

ダルダルに緩めた弦を、ネックの裏で縛っています。

弦をビニール紐で縛っています

横から見たところ。
4弦と3弦を一束にしてネックの裏に持っていき、逆側の1弦と2弦も同様にネック裏に持っていき、紐で軽く縛っているわけです。

ウクレレの指板をむき出しにする

これで指板が完全に露出され、メンテ作業が出来るようになりました。

オレンジオイルで拭き掃除

まずはオレンジオイルで指板を拭き掃除します。
拭き終わって30分くらいすると、吸収されずに余った油分が浮き上がってきますので、忘れずに乾拭きします。

つぎに、フレットを磨きます。
木の部分にマスキングテープを貼り、フレットだけを露出させます。

マスキングテープで指板を養生

マスキングテープは東急ハンズなどDIYショップの塗料コーナーで入手可能。
80円ほどです。

フレットだけが露出された状態になったら、フレットをピカールで磨きます。
磨き終えた状態がこちら↓

光り輝くフレット

最初にオレンジオイルを使ったのは、ピカールの成分が指板の木材に入り込まないようにするため。
先にオイルを充填しておけば、木材表面の微細な隙間にピカールが入り込む事はありません(と聞きました)。

塗料用のハケで楽器の掃除

弦を元通りにして、ハケ(百均で入手可能)で細かい部分のホコリを払ったら、作業終了です。

メジャーリーガーのイチローは、グローブやバットを自分でお手入れして大切に使っているそうです。
その話を聞いて、私も感謝の気持ちを込めて道具を大切に使おうと考えるようになりました。
posted by よしとも at 19:56| Comment(0) | 日記

2015年06月27日

効率的な練習方法を植物に学ぶ

先日、観葉植物の植え替えをしました。
室内置きなので、土ではなくハイドロカルチャーを使っています。

観葉植物(パキラ)

これまでは500mlのプラスチック容器でしたが、今回は1リットルのガラス容器。
見た目が少しゴージャスになりました。
また、厚めのガラス製なので重みがそこそこあり、倒れにくくなりました。

ガラスの容器

いまの季節は、50mlの水と2mlの液体肥料を15日に一度与えています。
量を増やしすぎると根が腐りますし、量が少なすぎてもしおれてしまいます。
この分量が、この植物にとって「適量」という事です。

さて、ギターの練習にも「適量」があるのではないかと。
一日に何時間もギターを弾いていると肉体と脳が疲れてしまいますし、逆に少なすぎると進歩しません。

ギターの練習とは脳内にギター演奏用の神経細胞の回路を作るという事であり、繰り返し練習を続けると回路の作りがしっかりしたものになるわけです。
そして、この脳内の神経細胞の成長は、植物の生長と似ています。

1ヶ月のうちギター練習に費やせる時間が10時間あるとした場合、10時間を一度に一気に消化するというのは、植物に1ヶ月分の水を一気に与えるようなもの
2時間×5日間とか、1時間×10日間、という具合に分配した方が、脳の回路の生長に良いと思います。

では、練習時間は1回何分にすればもっとも効率良く上達するのか。
たぶん、30分から2時間の間のどこかに正解があるような気がします。
タグ:植物栽培
posted by よしとも at 01:53| Comment(0) | 日記
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