2014年09月11日

ギターのナット溝をデンタルフロスで清掃する

米国ギブソン社のサイトに、
10 Things To Keep Your Guitar In Top Condition(ギターを最高の状態に保つ10個のあれこれ)
というページがあり、その最初の項目に、「デンタルフロスでナットを清掃するとチューニングが安定するぞ」と書かれていたので、さっそく実行してみました。



巻き弦(4弦〜6弦)の部分はさほど汚れていませんでしたが、プレーン弦(1弦〜3弦)の方はけっこう汚れが目立つ状態でした。
特に3弦の溝はかなりの汚れが。
こんな汚れがついてたら、そりゃチョーキングもスムーズにいかないよな、という感じ。

作業前の静止画がこちら。
清掃する前のナット
3弦部分の黒い汚れが目立ちます。

そして作業後。
清掃後

作業前と作業後の画像を並べてみると、明らかにキレイになっています。
ナット清掃の効果

私が以前読んだ教本には、
「ナットの溝は、弦のパッケージの紙袋のフチを使って掃除すればいい」
と書かれており、実際そうやってたまに掃除していたのですが、デンタルフロスを使った方が圧倒的に効率的でした。


今回使ったフロスはこれです。

2014/11/20追記:

デンタルフロスには、ワックス有りのものとワックス無しのものがあります。
ワックス有りの方が滑りがよいのですが、ワックス成分が指板を汚す可能性があるので、ナット清掃にはワックス無しのものを選ぶ方がよいかもしれません。
posted by よしとも at 20:25| Comment(0) | 日記

2014年07月10日

fostexのPC200USBを買ったのでレビューしてみた

PCの音をスピーカーで鳴らす為のアンプを新調しました。
下の画像は、いままで使っていた汎用オーディオアンプに、今回購入したfostexの小さなアンプを乗せてみたところ。
サイズがまるで違います。

既存のアンプとの大きさ比較

いままでは、大きな方のアンプに、PC(のサウンドカード)からの出力をアナログ線で繋いでいました。

そして、上に乗っている、黒くて小さなものが、今回新たに導入したアンプ。
fostexという日本のブランドが出している“PC200USB”です。
型番が示す通り、PCとの接続はUSBケーブル。
ドライバ等は不要で、USBケーブルを刺すだけで認識します。
出力は、片チャンネル5ワットしかありません。
(この数字をどう考えるかですが、一般家庭で常識の範囲内でオーディオを鳴らす場合、その出力はせいぜい1ワットですので、家庭で普通に使う分には出力不足で悩む事はないと思います。)

↓こんな感じで使っています。

PC200USBと自作スピーカー

ちなみに、スピーカーは自作したもの(振動板はfostex製)です。

さて、肝心な音質ですが、これまで使っていたアンプ(とサウンドカード)と比較して、解像度が高いと感じました。
例えば、ギターの5弦解放の音と4弦の音を同時に鳴らしたときに、音が混じり合わずに、どの弦が鳴ってるかが分かります。
特に違いを感じるのがベースの音で、ベースの音階や、音を鳴らしている時と止めた時とのメリハリ感が、音量を小さくしてもしっかり聞き取れます。
また、いままで他の音に埋もれて聞こえなかった音(パーカッションや観客の歓声など)が、聞き取れるようになりました。
音質的には大満足です。

次に、注意したい点について。
PC200USBは、音声信号が入力されない状態でしばらく(約12分)すると、自動的にスタンバイ(節電)状態になります。
スタンバイ状態の時は本体のLEDがほんのり赤く点灯。
で、スタンバイ状態のときにPCからの音声入力を感知すると自動的に復帰して電源がONになるのですが、立ち上がりには10秒程度かかります(数秒の暖め時間があった後、さらに数秒かけてフェードインする)。
この設定は変更できません。
音が出るアラート(スカイプや地震速報やニコ生など)を使っている人は、この点を留意しておきたいところ(PCのアラートが起動しても、その時アンプがスタンバイ状態ならばスピーカーから音は鳴らないということ)。

その他、気づいた点や注意したい点をまとめてみました。
  • スイッチが入る瞬間、スタンバイ状態から立ち上がる瞬間、ヘッドホンを刺した瞬間に、「ポッ」という感じの小さなノイズが出る
  • トーンコントロールつまみは無い
  • PC以外からの入力はできない
  • ボリュームの位置を示す印が分かりづらい(白いペイントでマークして欲しかった)
  • ヘッドホンの差し込み穴が裏面にあり、面倒(頻繁に使うので、できれば前面に欲しかった)
  • 消費電力が小さいので電気代が安くなって嬉しい
  • 付属ケーブルは途中まで皮むきしてあって親切
アダプターのサイズはこんな感じ。
電源アダプターは7.5センチほど

一般的なテーブルタップと同じ位のサイズです。
テーブルタップに刺したところ

スピーカーのケーブルを挿す端子が小さいので、太めのケーブルは使えなさそう。
背面パネル

手のひらサイズなので、PCキーボードの横のちょっとしたスペースに置けて、手を伸ばせばパッと操作可能。
小音量時の微妙な音量コントロールもバッチリ可能な、扱いやすいボリュームつまみです。
キーボードの横に設置可能

飾り気がないダンボールの商品箱(笑)
ダンボールの製品箱


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posted by よしとも at 06:50| Comment(0) | 日記

2014年06月09日

筋トレを1年間続けてみた結果

2013年の6月に、筋トレを開始しました。
(前回の筋トレ記事はこちら→メトロノームで筋トレのリズムをキープ)
そろそろ筋トレ開始からちょうど1年のタイミングなので、簡単にこの1年を振り返ってみます。
これから筋トレを開始したいという方はぜひ参考にしてみてください。

やり方ですが、ギターの場合と同様に、プロの人が書いた書籍を鵜呑みにして素直にそのまま実行する、という手法をとりました(笑)
私が参考にした書籍はこちら。
正しく効果的に鍛えるための筋トレの正解


書籍の内容は、
「5種目の筋トレを、定められたスピード・頻度・強度・インターバルで行えば、それだけでボディメイクができるよ」
というもの。
ボディビルダーを目指すという方向ではなく、あくまでも健康維持やスタイル維持の為の筋トレ本です。

5種目とは、具体的には以下の通り。
  • スクワット
  • ニートゥチェスト
  • 背筋
  • 腹筋
  • 腕立て伏せ
この5種目は、全て、自分の体重だけを利用したものです。
つまり、バーベルを買ったり、ジムに行ったりする必要はないのです。

最初の2ヶ月間は、1種目やっただけで限界を迎えてしまい、動けなくなっていました。
とにかく基礎体力が全然足りなかったのですね。
具体的には、腕立て伏せを3セットやって、それだけで体力的に限界で、そのまま寝る、という感じ。
そんなわけで、5種目全てをやることはとても出来ず、腕立て伏せだけをやっていました。

3ヶ月経過した頃から、多少の余裕が出てきて、一日に2〜3種目出来るようになりました。
腕立て伏せと腹筋、みたいな感じです。
このころから、胸に筋肉がついてきた事を、人に指摘されるようになりました。
ちなみに、この当時は、
「スクワットや背筋をやる必要なんて無い。見栄えに関係無いし」
と思っていました。

半年経過した頃に、
“足腰の筋肉が身体全体の7割を占めており、足腰全体を鍛えられるスクワットは筋トレの王様と言われている”
だとか、
“姿勢の維持には背筋が重要である”
といった情報を耳にし、
「なんだ、スクワットと背筋も重要なんじゃねえか!」
と、スクワットと背筋も行うようになりました。

その後、5種目全てを一日に全て通しでやれるほどになりました。
全メニュー通しで、およそ30分。これを週二回。時間的にはこれだけです。
ちなみに、これが、本に書かれている標準メニュー。
半年以上かけて、ようやく、本に書かれている標準メニューをこなせるようになった、という事です。

そして今、開始から1年が経過した次第です。
筋トレ1年の具体的成果は以下の通り。

パンツ(ズボン)のサイズが、73から79になりました。
「増えてるじゃんww」と思う人もいると思いますが、脂肪ではなくて筋肉でウエストが太くなったのです。
ひょろひょろペラペラだった腹周りが、筋肉質に変わりました。
胸周りが、MサイズからLサイズになりました。
アバウトな書き方で恐縮ですが、ジャケットのサイズが1つ上がりました。
服屋の店員から「お胸がありますね」と軽く驚かれるレベルです。
(これから筋トレを開始する方は、メジャーで身体のサイズを記録しておくと良いかも。)
肌がキレイになりました。
筋トレをすると「成長ホルモン」が分泌され、それによって肌がキレイになるのですが、この効果は驚くべきもので、肌が水をはじいてキレイな水玉ができるようになりました。
私は腹から胸あたりに肌荒れができやすく、皮膚科によく通っていたのですが、筋トレ開始後は一度も行っていません。
ちなみに、皮膚科では塗り薬(アズノール、アンテベート)や飲み薬(ジルテック)を処方されましたが、それらは一時的な効果しかありませんでした。
駅の階段が苦にならなくなりました。
足腰に筋肉がつくと、階段の上り下りが余裕で出来るようになります。
いままで順番待ちの行列に並んでまでエスカレーターに乗っていたのがバカらしく感じるようになりました。
電車の中で立ったままいるのも苦になりません。
足が長くなりました。
スクワット等によって尻の筋肉が鍛えられた事で、弛みが改善され、尻の位置が高くなります。
すると、シルエットとして、足が長くなったかのように見えるのです。
私の家には全身が映る鏡がないのでなかなか気づかなかったのですが、あるとき外で鏡に映る自分のシルエットを見て
「あれっ?おお!」
となりました(笑)
タグ:筋トレ
posted by よしとも at 22:15| Comment(0) | 日記
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